2022年のメダカ
昨年はメダカの繁殖に力を入れなかったので、元気に冬を越したメダカはたったの4匹でした。
内訳は、白♀、黒♀、赤♀、赤♂の4匹です。
暖かくなり卵を産むようになったので、産みつけた卵を毎日瓶にせっせと移しました。
また、親水槽でも毎日稚魚が生まれていましたから、その稚魚もせっせと瓶に移しました。
卵をどけたり、稚魚を保護しないと、親メダカが食べてしまいますからね。
そのうち、白メダカ♀が天に召され、続けて黒メダカ♀が天に召されてしまいましたが、残った赤メダカ♀♂が引き続き卵を産んでいたので、作業を続けました。
そして2週間ほど前に、赤メダカ♀が天に召されてしまったので、親水槽に大きくなった稚魚を移しました。
水槽が大きいので、分割してパチリ。
右側にいる赤いメダカがみんなのお父さんメダカでございます。
親水槽に移していない小さめのメダカと、どうしても確保できなかった育ったメダカは瓶にいます。
そして、中くらいに育ったメダカも生まれたての稚魚をパクリと食べてしまいますから、サブ水槽も作りました。
結構大きくなった子もいますが、針子もいます。
メスのメダカが天に召されてからも、二日前までは親水槽で孵る稚魚もいましたが、もうこれからは生まれなさそうです。
しかしこれからが問題です。
沢山いるメダカたちは、父親が一緒なわけですから、皆きょうだいとなります。
あぁ、どうしよう・・・。