昨夜からコザクラインコのコロちゃんの元気がなく、下痢もしていて、首にはしこりのようなものまで見つかり、心配で心配で眠れない夜を過ごしました。
本日はフォルクローレのレッスンの日でしたが、お休みさせていただき、ぎふ小鳥の病院へコロちゃんを連れていきました。
見るからに元気のないコロちゃん
完全予約制で予約がいっぱいだったのですが、こちらのただ事ではないといった声に先生は対応してくださいました。
いつも朝起きたとたんに出して〜!と元気いっぱいのコロちゃんなのですが、今朝はじっと動かず、病院に向かう途中もこっくりしていました。
先生に見ていただいていたところ、下痢ではなく水分量が多いとのこと。
部屋を30度から35度くらいにすること、野菜をしっかり摂らせること、ボレー粉を食べないなら細かくしてエサに混ぜるなど、丁寧なアドバイスをいただきました。
しこりについては検査するにしても、高齢ということもあり、弱っている状態では安全とは言い切れないそうで、しばらくお薬を服用して様子をみることとなりました。
先生が丁寧に見てくださったおかげで、気持ちが少し落ち着きました。
コロちゃんも最初はわたくしの方しか見ていなかったのですが、安心したのか途中から先生の方をじっと見ていました。
何事もなかったわけではないので、すっかり安心とは行きませんが、まずはコロちゃんが元気になってくれることを祈るばかりです。
飲まず食わずででかけたので、帰りにマックのドライブスルーに寄りました。
近くの公園に車を停めてコロちゃんにレタスをあげていたら、カゴから出てきました。
ハンバーガーのパンをかじってきましたが、やっぱりいつもの元気とは違います。
コザクラインコはラブバードと言われるくらい愛情が深く、パートナーを作ります。
コロちゃんにとってはわたくしがパートナーで、わたくしに全身で愛情を注いでくれています。
無償の愛、無条件の愛をくれるのは、この世でコロちゃんだけです。
コロちゃんが元気にならないと、何も手につかないダメダメおばさんです。
ずっとつきっきりでいると、コロちゃんは休めないので、今は泣く泣く別の部屋におります。
コロちゃん、早く元気になってね。