籠りっぱなしの2月
今月の平日は一度の釣りと、図書館、母やインコのコロちゃんの通院、胃痛でかかりつけのクリニックに行った以外は、ほぼ家に籠り課題やレポートに取り組んでいます。
こちらは色草稿。
次回のスクーリングで完成させるカレンダーの色を試しています。
レポートは2科目提出いたしました。
提出したのは、小林一茶『おらが春』についてと、江戸時代の小袖(現在の着物の先祖)の変遷について。
もう一つヨーロッパの芸術史について、今月中に提出したいなと勉強しています。
芸術史のレポートは時代の流れや対象者や作品をしっかりと理解しないと書けませんから、書くまでがとても大変です。
しかしレポートも俳句と同じで、興味を持ったものしか書きませんから、学んでいるとなるほど〜!ということがいっぱいで楽しいです。
ヨーロッパの芸術史は、ミケランジェロとルーベンスをとりあげたいと思っております。
ミケランジェロの絵画や彫刻は、昔友人とイタリアを旅した時に拝見し、衝撃を受けました。
今でも鮮明に覚えています。
ルーベンスの絵画については、ベルギーに行ったことがないので拝見したことはありませんが、『フランダースの犬』でも知られていますよね。
いつかネオとパトラッシュが最期に見た、『キリスト降架』を自分の目で見てみたいです。
あぁ、あのラストシーンを思い出すだけで、うるうるしてしまいます。