11月12日(土)は、夫と映画『土を喰らう十二ヵ月』を観てきました。
静かな山荘にて、山や畑で採れる山菜やきのこ、野菜を丁寧に感謝していただく生活に憧れます。
「夫にこんな生活、良いよね〜」
と話すと・・・
「でも、肉なしはいやだわ〜」
と。
確かに!
やはりわたくし達には、ここに釣った魚や(買ってきた)お肉が加わらないと、やっぱり長続きはしないかなと。
そしてランチは上海湯包小館へ。
わたくしはたっぷり小籠包とチャーハンのランチをいただきました。
やっぱりお肉は必要でした(^^;;
そして毎年厄除けに作る『訶梨勒(カリロク)』の講座を申し込みに。
仲良しの調香家・慎宮先生にお世話になります(^^)
そして国府宮駅まで夫に送ってもらい、栄へ。
愛知芸術劇場で開催される、玉置浩二さんのコンサートにまいります♪
栄に着いたのは、15時ちょい過ぎでした。
コンサート開演の18時までたっぷり時間がありましたので、オアシス21にて開催されていたエシカル×あいちを拝見した後、愛知芸術劇場へ。
この日まで知りませんでしたが、愛知芸術劇場は愛知芸術文化センター内にあるのですね。
館内には愛知県美術館もあり、今盛り上がっている、『ジブリパークとジブリ展』も開催されていました。
ロビーに設置されていたセットで、皆さん撮影を楽しまれていました。
フロントで確認すると、ジブリ展は基本的に予約制で、当日券も売り切れとのこと。
ということで、コレクション展を拝見しました。
色んなアーチストやコレクションの展示がありましたが、中にはピカソの「青い肩かけの女」やスケッチ、関係資料もありました。
ピカソの絵画は個性的すぎて凡人にはわからないイメージがありましたけれども、今回は個性的すぎると感じる作品はなく、繊細さや力強さを感じらるピカソの世界に引き込まれました。
そして玉置さんのグッズを求めて芸術劇場へ。
故郷楽団〜星路〜の記念キーホルダーとピックを買いました。
キーホルダーの日付けが延期公演になる前の日にちですが、逆にレアかなと(≧∀≦)
芸術文化センター内のアートショップやアートプラザをゆっくり見て歩きましたが、コンサートの開演までまだまだ時間があったので、オアシス21に戻りスタバにて休憩。
そしてコンサートの開場時刻となりましたので、芸術劇場へ。
もう、言葉では言い表せない玉置さんの歌声。
ヒトではない、神の声。
魂に響きます。
マイクを離して歌われると、なお痺れます。
MCをしないことで有名ですが、今回は少しだけ話してくれ、益々感動!!!
また、故郷楽団の皆さんの演奏も素晴らしかったです。
未だに余韻が残っていて、目を閉じるとあのコンサートが蘇ってまいります。
玉置浩二様
幸せをありがとうございましたm(_ _)m
そして国府宮駅まで迎えに来てもらい、来来亭にて夕食を済ませて帰りました。
来来亭さんは初めてお邪魔しましたが、ラーメンも餃子も美味しかったです♪
わたくし好みの柔らかなチャーシューも、グーでした(^^)b