mariko-no-hitorigoto’s blog

麻里子の独り言  (2021年9月からの新ブログです。amebloより引っ越してまいりました)

土を喰らう十二ヵ月と玉置浩二さんのコンサート

11月12日(土)は、夫と映画『土を喰らう十二ヵ月』を観てきました。

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静かな山荘にて、山や畑で採れる山菜やきのこ、野菜を丁寧に感謝していただく生活に憧れます。

 

「夫にこんな生活、良いよね〜」

と話すと・・・

「でも、肉なしはいやだわ〜」

と。

 

確かに!

やはりわたくし達には、ここに釣った魚や(買ってきた)お肉が加わらないと、やっぱり長続きはしないかなと。

 

そしてランチは上海湯包小館へ。


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わたくしはたっぷり小籠包とチャーハンのランチをいただきました。

 

やっぱりお肉は必要でした(^^;;

 

そして毎年厄除けに作る『訶梨勒(カリロク)』の講座を申し込みに。

仲良しの調香家・慎宮先生にお世話になります(^^)

 

そして国府宮駅まで夫に送ってもらい、栄へ。

 

愛知芸術劇場で開催される、玉置浩二さんのコンサートにまいります♪

 

栄に着いたのは、15時ちょい過ぎでした。

 

コンサート開演の18時までたっぷり時間がありましたので、オアシス21にて開催されていたエシカル×あいちを拝見した後、愛知芸術劇場へ。

 

この日まで知りませんでしたが、愛知芸術劇場は愛知芸術文化センター内にあるのですね。

 

館内には愛知県美術館もあり、今盛り上がっている、『ジブリパークとジブリ展』も開催されていました。
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ロビーに設置されていたセットで、皆さん撮影を楽しまれていました。


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フロントで確認すると、ジブリ展は基本的に予約制で、当日券も売り切れとのこと。

 

 

ということで、コレクション展を拝見しました。

 

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色んなアーチストやコレクションの展示がありましたが、中にはピカソの「青い肩かけの女」やスケッチ、関係資料もありました。

 

ピカソの絵画は個性的すぎて凡人にはわからないイメージがありましたけれども、今回は個性的すぎると感じる作品はなく、繊細さや力強さを感じらるピカソの世界に引き込まれました。

 

 

そして玉置さんのグッズを求めて芸術劇場へ。

 

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故郷楽団〜星路〜の記念キーホルダーとピックを買いました。
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キーホルダーの日付けが延期公演になる前の日にちですが、逆にレアかなと(≧∀≦)

 

 

芸術文化センター内のアートショップやアートプラザをゆっくり見て歩きましたが、コンサートの開演までまだまだ時間があったので、オアシス21に戻りスタバにて休憩。

 

 

そしてコンサートの開場時刻となりましたので、芸術劇場へ。
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もう、言葉では言い表せない玉置さんの歌声。

 

ヒトではない、神の声。

 

魂に響きます。

 

マイクを離して歌われると、なお痺れます。

 

 

MCをしないことで有名ですが、今回は少しだけ話してくれ、益々感動!!!

 

また、故郷楽団の皆さんの演奏も素晴らしかったです。

 

 

未だに余韻が残っていて、目を閉じるとあのコンサートが蘇ってまいります。

 

玉置浩二

幸せをありがとうございましたm(_ _)m

 

 

そして国府宮駅まで迎えに来てもらい、来来亭にて夕食を済ませて帰りました。

 

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来来亭さんは初めてお邪魔しましたが、ラーメンも餃子も美味しかったです♪

 

わたくし好みの柔らかなチャーシューも、グーでした(^^)b